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2017.02.23 プレスリリース

家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数が400台を突破しました

 弊社が、平成22年4月から販売を開始した家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売台数が、平成29年1月に400台を突破しましたのでご案内いたします。  「エネファーム」は、エネルギーセキュリティーの向上や電力ピークカットなどの社会的要請に貢献できる分散型エネルギーシステムであり、政府が掲げる目標達成(2020年までに標準的な新築住宅でネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の実現を目指す)のための有効な手段としても全国で導入が加速しております。  また、「エネファーム」を設置されるお客さまの半数以上が、太陽光発電などの再生可能エネルギーとエネファームを組み合わせた「ダブル発電」を採用しておられます。弊社では、今後ともお客さまの快適で豊かな暮らしづくりに貢献していくとともに、省エネ・節電・地球にやさしい環境づくりといった社会的な要請にも積極的にお応えしてまいります。

【エネファーム販売実績の推移】

平成22年平成23年平成24年平成25年平成26年平成27年平成28年
販売実績 10 23 63 71 71 66 94
累  計 - 33 96 167 238 304 398
(内W発電件数) (3) (16) (56) (97) (138) (168) (205)

エネファーム(台)、 W(ダブル)発電(件)、各年度は1月~12月

【エネファームの特徴】  「エネファーム」は、都市ガスやLPガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、発電した電気は家庭内で利用します。その際に出る熱も給湯や暖房に利用し、無駄なく活用できるため、年間のCO2排出を効果的に削減できます。  また、政府による「再生可能エネルギーの固定買取制度」の主旨に弊社も賛同し、その普及促進を図ることを目的に「ダブル発電サポートキャンペーン」(ダブル発電の買取金額の差を弊社がバックアップ)を実施しております。

以上

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