日本海ガス株式会社(取締役社長:新田 八朗)は、このたび「イクボス宣言」を行い、仕事と育児・介護との両立支援、業務の効率化・生産性向上、人材育成・キャリア支援などの視点から、社員がいきいきと働ける職場環境づくりを進める活動を強化することにいたしました。
弊社はこれまでも、生産性を向上させることにより会社の業績向上と社員のワーク・ライフ・バランスの実現を共に満たすことを目標とした「生産性向上プロジェクト」を立ち上げ、働き方改革に取り組んでまいりましたが、今後はこれにイクボス(※1)活動を加え、仕事と私生活の充実のために役員、管理職が率先して、がんばる社員を応援し育て、社員がいきいきと働ける職場環境づくりを進めてまいります。 また、弊社は県が推奨する「イクボス企業同盟とやま」にも加盟し、活動をしていく予定です。 ※1 「イクボス」とは、育児だけではなく、介護も含めて、職場で共に働く部下のワークライフバランスへ配慮し、仕事と生活を両立しやすい職場環境づくりを行い、キャリアと人生を応援しながら、組織の成果をきちんと出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことと、当社では定義しています。
7月3日、朝礼にて、社長が「イクボス宣言」を行った後、各本部長・部長がオリジナルの1項目を追加し「イクボス宣言」を行いました。子会社のモット日本海ガスも同様に実施しました。
以上