日本海ガス絆ホールディングス株式会社傘下の日本海ガス株式会社(本社:富山市、代表取締役社長 新田 八朗)の昨日7月24日(水)の1日あたりの都市ガス供給量が、374,153m3となり、夏期(6月~9月)としての最大供給量を更新しましたのでご案内いたします。夏期の最大供給量更新は今年に入り初めてとなります。要因として、近年の工業用分野(炉、ボイラー等)における天然ガスの新規開発や燃料転換による需要増加に加え、24日の平均気温が27.5℃、最高気温が31.8℃と高く、商業施設などを中心にガス冷房機器をご利用のお客さまの需要が大きく伸びたためと思われます。
1.夏期都市ガス最大供給量
2019年7月24日(水) 374,153m3(45MJ/m3)
(参考)平均気温 27.5℃、最高気温31.8℃(いずれも弊社測定値)
2.前回の夏期都市ガス最大供給量
2018年7月19日(木) 368,089m3(45MJ/m3)
(参考)平均気温 28.9℃、最高気温33.6℃(いずれも弊社測定値)
3.前回との比較
6,064m3 (1. 64%増)
以上