日本海ガス絆ホールディングス株式会社傘下の日本海ガス株式会社(本社:富山市、代表取締役社長 新田 八朗)の9月10日(火)の1日あたりの都市ガス供給量が、385,293m3となり、夏期(6月~9月)としての最大供給量を更新しましたのでご案内いたします。夏期の最大供給量更新は、今年に入り4回目となります。要因として、近年の工業用分野(炉、ボイラー等)における天然ガスの新規開発や燃料転換による需要増加に加え、10日の平均気温が28.0℃、最高気温が32.2℃と高く、商業施設などを中心にガス冷房機器をご利用のお客様の需要が大きく伸びたためと思われます。
1.夏期都市ガス最大供給量
2019年9月10日(火) 385,293m3(45MJ/m3)
(参考)平均気温 28.0℃、最高気温32.2℃(いずれも弊社測定値)
2.前回の夏期都市ガス最大供給量
2019年8月2日(金) 380,414m3(45MJ/m3)
(参考)平均気温 29.7℃、最高気温33.6℃(いずれも弊社測定値)
3.前回との比較
4,879m3 (1.28%増)
以上